2000年9月3日(日)
第9回日本海クラシックカーレビュー

当日は前日からの雨が残り、どうなるやらと思ったけれど、9時30分からの開会式までには道路も乾いてしまい、その後暑いくらいの晴天となりました。さすがに盛大で県外ナンバーもたくさん、人もたくさん。エントリー車はみんなピカピカでまるで新車のよう。オーナーに話しかけると、愛車の話を延々と語り続ける人もいて、ゆったりとのどかな1日を過ごさせていただきました。来年の第10回まで後1年も待たなくちゃならないと思うととても辛いです。なお、このページではスカイラインを中心に載せてありますが、もっと詳しいレポートはリンク集から行ける公式サイトへどうぞ。

シルビア、Z、レビン、トレノそしてセリカと、昔若かった頃あこがれた車達です(この型のシルビアはちょっと時代が違うかな)。思わず涙が出そう、うっうっ。


どの車もナンバーが付いてたから動くんだろうけど、こんなのが走ってたらすれ違う車はわき見運転で事故ってしまいそう。


はいはい、お目当てのスカイライン達です。今回はハコスカが多く、そのどれもにただただ見とれるばかり。やっぱり渋いなあ。


ケンメリはこの2台だけ。ただし駐車場も展示会場に早変わり、駐車場を回るのも楽しみです。そしてこのパレードの時の走ってる姿が何とも言えず、カッコイイ。


やはり国産車の華は2000GTでしょう。そしてZ432、おまけに東京と大阪からかけつけたアイアイアドカンパニーの皆さん(右端のお店屋さんです)、いつもお世話になってます。