蜃気楼を見に行こう。

蜃気楼(しんきろう)とは…

対岸の景色や船舶が縦に伸びた様に見えたりする自然現象。

富山県では、魚津市の海岸から運が良ければ見ることが出来る。

その不思議な光景は、言葉では表現できないほど神秘的なのねぇ〜

一度でも実際に見たら、その魅力の虜になるはずである?


蜃気楼を見に行くときのポイント!

1.春型蜃気楼が出る時期は4月〜6月ごろ

2.観測場所は魚津市埋没林博物館近くの海岸がベスト!

3.蜃気楼出現予測の数字が大きくても出現するとは限らない。

4.目で確認できない場合もあるので双眼鏡を持っていった方が良い。

5.出そうなときは蜃気楼の解説をしているお爺さんが居るので話を聞いてみる。


2014年6月1日

メール確認後、ライブカメラの映像で生地方面に蜃気楼が出ているのを確認。これは更に変化するかも?と思い、魚津まで走ってみる。しかし思ったほどの変化もなく、徐々に蜃気楼の層が縮小。30分ほど観察して帰宅。


2014年5月20日

しんきろう通信のメールが3通届いていた。最後のメールにBランクの蜃気楼が発生中という情報が載っていたので、早速見に行ってみる。確かに肉眼でもハッキリと確認できる規模の蜃気楼を確認。ただその後は条件が悪くなり、Cランク程度の規模に。海上の船が四角に変形する現象は変化が大きくて、なかなか面白かった。


2014年4月3日

今日は午前中から蜃気楼が出現して2年ぶりのBランク。花火も上がったらしい。時間の関係上、午後から見に行ったのだが、まだ肉眼で確認できる程度の蜃気楼は出ていた。新湊大橋が完成してから、これほど変化する蜃気楼を見たのは初めてかもしれない。実像の上に反転した幻の新湊大橋が出現して、なかなか面白い形になっていた。他にも船の変化や町並みが縦に伸びる現象も確認。久しぶりに本格的な蜃気楼を見たなぁ〜って感じでした。


2013年5月26日

お昼頃に蜃気楼発生メールが届く。発生規模はCランク。午後2時頃ライブカメラの映像を確認してみると、まだ蜃気楼が出ている模様。条件も良さそうだったので、現地に行ってみる。おぉ、個人的には今年初の蜃気楼を観測。但し、双眼鏡で確認しないと見えない規模の蜃気楼。小規模だけど、確かに岩瀬、生地方面どちらにも蜃気楼が出ていました。今年はCランク以上の蜃気楼は観測されていないんだとか…シーズンもそろそろ終わりだし、今年は期待薄ですかねぇ。


2012年4月29日

発生メールが届いたので、今年初めての蜃気楼観測に出かける。実は昨日、車の試乗の途中で海の駅に寄って、チラッとだけ蜃気楼を観る機会はあったのだが、今日は午後2時半から4時頃までじっくりと観測。さすがに世間はゴールデンウィークだけあって、海の駅周辺の道路も混んでます(汗)。メールの情報によると、肉眼で確認できるBランク程度の蜃気楼らしいが…どうも着いた頃には落ち着いていて、風景の伸びはそれほどでもなかった。ただ、海上の船が縦に伸びて四角に見える現象なども確認できたので、まあまあ良かったかな〜と。天気も良かったし、観光日和って感じの日でした。


2011年4月6日

今年になって初めての蜃気楼メールが届いた。黒部市生地方面にDランクの春型蜃気楼が出現しているらしい。丁度今日は魚津に行く予定だったので、双眼鏡を持っていく。おぉ、確かに生地方面にギリギリ肉眼でも確認可能?なくらいの蜃気楼が発生。灯台の下の方が微妙に伸びて見える。でもこの規模だと、普段の景色を知っている地元の人間にしか分からないレベルなので、観光客にはさっぱり分からないかも。


2010年5月18日

午後2時頃に届いたしんきろう通信のメールによると、富山市方面の伸びが顕著になってきたため、今日の蜃気楼はCランクからBランクに変更とのこと。取りあえず、魚津まで走ってみる。おぉ、遠くから見てもハッキリと分かるほどの蜃気楼。しかも、富山市方面と黒部市生地方面の両方に出現。両方ともに、肉眼で確認できる規模の蜃気楼で長時間続いている。これはかなり珍しい。刻々と変化し続ける蜃気楼は、幻想的な風景を作り出す。建物がバーコード状に伸びる現象や、海上に浮かんでいる作業船が変形する現象を確認。午後5時の時点でもまだ出ていたが帰宅。


2010年5月5日

ぼぉ〜としていたところに、Cランクの蜃気楼発生とのメールが… 取りあえずライブカメラの映像を確認してみたところ、生地方面に蜃気楼が発生している模様。そのまま魚津まで走る。さすが世間はゴールデンウィークだけあって、観光客やら暴走族?みたいので、ごった返している。若干視界は悪いものの、生地方面に蜃気楼発生を確認。刻々と景色が変化していく。特に凄かったのは、生地鼻灯台が下から伸びてきた蜃気楼に飲み込まれたかのような風景。ハッキリと肉眼でも確認できるレベル。私も10年以上、蜃気楼観測を続けているが、生地方面にこれだけ大規模な蜃気楼が発生するのは非常に珍しいと思う。埋没林博物館の発表によると、本日の蜃気楼はCランク。


2010年4月19日

去年は不作だった蜃気楼だが、今年はなかなか発生の条件が整っているのか、しんきろう通信のメール受信も今年に入って4通目。しかしメールが届いた時点で、蜃気楼がまだ出ているという保障もないわけで… 今回の蜃気楼は、岩瀬方面に建物が伸びているように見える現象が発生。それでも肉眼での確認は難しい。まぁ〜なかなか見られないから、神秘的なんですけど(笑)。


2010年4月9日

午前中、生地方面に小規模な蜃気楼が観測されたとのメールが届いたため、午後から蜃気楼観測に出かける。しかし現場に着いた頃には、生地方向の蜃気楼は消えており、岩瀬方面に若干の蜃気楼らしきもの?が確認できた程度。双眼鏡でギリギリ見える程度なので、本当に微妙(汗)。


2007年5月22日

うぅ〜昨日は蜃気楼出現のメールが届いていることに気付かず、すっかり見逃してしまったのだが… 今日はしっかりメールをチェック。昼頃に蜃気楼メールが届いたので、ライブカメラの映像も確認。おぉー確かに生地方面の風景が伸びてる。これなら午後からも期待できると思い、早速魚津へ… 現場に着いたのは、午後1時半頃。生地方面の蜃気楼は既に終わっていたが、富山市岩瀬方面の蜃気楼は綺麗に見えていた。今回は肉眼でも確認できるレベル。黒いバーコード状の景色が刻々と変化していく様は、いつ見ても幻想的なのだ。船の蜃気楼も出現していました。そんなわけで、2時間ほど蜃気楼を観測してお帰り〜 埋没林博物館の発表によると、今日の蜃気楼はBランク。二日連続でBランクの蜃気楼が出現するのは、けっこう珍しいことかも。

久しぶりにデジカメで蜃気楼を撮ってみたんですけど、いまいち何が写っているのか…意味不明(汗)。

彫刻家の大成浩氏が作ったという蜃気楼のオブジェ。ゲイジュツってやつは奥が深いものらしい。


2007年4月30日

生地方面に蜃気楼が出現したとのメールが届いたため、ちょっと見てきました〜 現場に着いたのは2時半頃だったんですけど、残念ながら生地方面の蜃気楼は消滅。その代わり、富山方面に海上に浮かんでいる船が縦に伸びる現象を確認。双眼鏡でようやく確認できる程度のものだったが、時間によって刻々と変化していく様が面白かった。これでもう少し視界さえ良ければ、肉眼でも確認できたと思うのだが… 埋没林博物館の発表によると、今日の蜃気楼はCランク。


2006年7月10日

昼頃に季節外れの蜃気楼メールが届いた… こんな真夏日に蜃気楼が出現するとは、かなり珍しい現象だと思う。通常、春型の蜃気楼が見られるのは、3月下旬〜6月上旬くらいまで。7月に出るのは珍しいことなのだ。現場に見に行ったのは、午後の5時頃だったんですけど、富山市岩瀬方面に出現した蜃気楼は続いていました。はっきりと肉眼で確認できるレベル。蜃気楼って出現しても、たった数分の間で消える場合もあるし、長いときは今日のように日が落ちるまで出現している場合もあるわけで。それにしても、この時期にこれだけ長い時間、蜃気楼が出るとは…(汗) 判定も最初はBランクだったようだが、後からAランクに修正されたらしい。「真夏の蜃気楼」って感じ? しかし観測するには暑い日だった(滝汗)。


2006年5月4日

昨日の地方版ニュースで、「蜃気楼の発生確率40%」といっていたので期待していたのだが、午後になって蜃気楼情報メールが届きました♪ ネットの蜃気楼カメラで確認してみたところ、確かに生地方面の景色は伸びているように見えた。早速、魚津市に向かった…のだが、ときはゴールデンウィーク。海岸沿いの道は、車で渋滞していたのである(汗)。まぁ、そこは地元だから渋滞を迂回するルートでそれほどでもなかったのだが。現場に着いた時点で、生地方面の蜃気楼は観る影もなく消滅。その代わり、岩瀬方面に発生した蜃気楼を確認することはできました。でも消滅する直前って感じで、何ともはや。夕方のニュースによると、今日の蜃気楼はBランクだったらしい。つまり肉眼で確認できるレベルということで、今シーズンとしては最高の蜃気楼?


2006年4月12日

午後1時半頃に蜃気楼情報のメールが届く。発生規模はEランク。取りあえず発生状況を確認するため、魚津市のホームページにある「しんきろうカメラ」をチェックしてみました。うーん、確かに伸びているような? これで風が弱くなれば、はっきり見えるはず…ところが、魚津に向かっている途中、徐々に空が曇っていく(汗)。こりゃ〜今日はダメかなとも思ったのだが、一応見てきましたよー 出た蜃気楼。海上に浮かぶ滝のような風景。何だか白い氷山のようなものも確認できました。でもちょっと、肉眼だと確認は難しいような感じでした。双眼鏡だとバッチリOK。氷山みたいな白い物体が変化していく光景は、なかなか興味深かったです。


2005年6月1日

ちょうど出かけようとしたとき、チンチロリ〜ン♪ 携帯電話に蜃気楼情報のメールが届いた。発生規模はDランク。視界が悪いということだが、取りあえず出かけたついでに寄ってみる。確か午後の2時頃だったと思うのだが、その時点ではモヤっている感じで、なかなか見えそうで見えない。そんな感じだった。他の用事もあったため、5分ほどで切り上げたんだけど、夕方のラジオで「今日はBランクの蜃気楼が出現しました。」とか言っておりました。後から視界が良くなったわけね(汗)。まぁ、こんなときもありますわ〜


2005年5月26日

蜃気楼…なかなか観られないからこそ、感動がある!!というわけで、「蜃気楼情報」のメールをチェックしながら、魚津へと向かう。メールの情報によると「発生規模はDランク」 Dランクとは双眼鏡でようやく識別できるレベルの蜃気楼。つまり肉眼での確認は難しい。ただ現場に着いた時点では、ちょっと視界が悪く…先日の蜃気楼から比べると、あまり良く見えませんでした。でもこういうボヤ〜とした蜃気楼も、意外と幻想的な感じがして、ファンタスティックな世界? ちなみに蜃気楼が発生したときに、埋没林博物館の受付で貰える「蜃気楼観測証明書」は、観光客の間では人気があるらしい〜


2005年5月20日

少し前までは蜃気楼といったら直接、魚津の浜まで見に行かないと出現しているのか分からないものだったが、最近ではパソコンとケータイというハイテク機器である程度の情報を得ることが可能。たまに滑川高校に設置されている「蜃気楼の観測カメラ」を確認したり、「蜃気楼情報」のメールが来てないか小まめにチェック! しかし今日は忙しかったため、メールの確認が遅れてしまった(汗)。発生規模はEランク、発信は午後2時半。メールを見たのが午後3時半…もう消えてる? 試しに観測カメラの映像を確認してみたところ、見事な蜃気楼が映っていた。これなら現地はもっとスゴイことになってるはず!? 早速、車を飛ばして魚津に向かった。途中しんきろうロードに入った辺りで、ハッキリと肉眼でも確認できる蜃気楼が…感動で久しぶりに鳥肌が立ちましたよ(笑)。海の駅からは、双眼鏡が要らないくらい、立派な蜃気楼が確認できた。一瞬の幻のように現れては消えていく蜃気楼だが、今回のやつは長時間出ていたということで、最高のAランクになったらしい。確かに今日の蜃気楼は、今シーズン最高だったと思う。


2005年5月17日

今年の5月は平均気温が低いこともあって、なかなか蜃気楼が発生しない状況が続いていたのだが、久しぶりに「蜃気楼情報」のメールが届きました。メールによると「沖の船舶に伸びを観測、Dランク」らしい。いわゆる「船の蜃気楼」というやつ。取りあえず双眼鏡を持って、「海の駅-蜃気楼」の駐車場にGO!! ちなみに海の駅では、ホタルイカの甘露煮などの土産物販売も行っております。しょっぱ〜(笑) 今回はDランクだったので、肉眼での確認は難しかったが、双眼鏡(安物)で観てみたら、確かに船舶が伸びたり縮んだり、バーコード状に見える現象が確認できました。やっぱり双眼鏡は必須アイテムですねぇ。


2004年6月5日

今日はちょうど蜃気楼が出そうな陽気だな〜♪と思っていたら、午後の2時ごろに「蜃気楼情報」のメールが入って、最初は発生規模「Dランク」だったのが段々変化しているとの情報が… 取りあえず、いつもの観測ポイントに向かってみた。現場に到着したのが、午後3時半。富山市方面にバーコード状の蜃気楼が確認できました。しかし、ちょっと遅れてしまったためか、蜃気楼は約10分ほどで消滅(爆)。風がありすぎてもダメなのね…


2004年5月26日

近頃は、滑川高校の木下教諭が設置した「蜃気楼の観測カメラ」を、ネットでチェックするのが日課となっている今日この頃。このライブカメラは生地方向を撮影していて、1分おきに画像が更新される仕組みなのだ。うーん、このシステムを埋没林博物館あたりに設置して、携帯電話からも見られるようにしたら結構面白いと思うんですけどねぇ(笑)。そんなわけで、いつものように画像を確認していたら…なんと!モワァ〜と建物が伸び始めているではないか!! 今日はスゴイのが出ると確信した私は魚津へ走った。ちょうど条件が良かったのか、水橋、能登半島、生地の3方向に蜃気楼が出現。バーコード状に伸びた建物が、ハッキリと肉眼でも確認できるほどでした。ついでに持ってきたデジカメ(200万画素)で、スペックギリギリのズーム撮影(光学3倍×デジタル3倍)を決行。しかし撮れた画像を見てみると…かなりヘボい(汗)。これが限界なのか?

水橋方面 生地方面

2004年5月12日

とぉ〜きぃ〜おっ?ときおが空を飛ぶ〜♪by沢田研二(笑)。というわけであり、どうやら某番組のソーラーカー企画で、ジャニーズの「TOKIO」が富山に来ているとか、いないとか…となれば、ロケ地に「魚津の蜃気楼」は欠かせないしょ!! 一応、某サイトからの情報もあったので、埋没林博物館に潜入してみた。むっむ…誰もいない。取材班の姿さえ見えない(爆)。のちに判明した情報によると、「城島様と国分様」がお乗りになったソーラーカーが、ここらへんを通過したのは「5月10日」のことだったらしい。お、終わった。


2004年4月24日

冬型蜃気楼を見に、ちょっと魚津まで行ってみるの巻(謎)。しかし、今日の気温はかなり低いし、何より寒い。いつも居る「蜃気楼マニアのじっちゃん」も帰ってしまったし…そんなわけで、さっさと帰ってきましたとさ?


2004年4月21日

午後の2時頃に蜃気楼発生をお知らせするメールが入ったのだが、発生規模は「Eランク」ということで別に見には行かなかった。が…しかし、後から夕方の地方ニュースを見てみたら、「今年最高の蜃気楼出現!」とか言ってるし(爆)。どうもこのメールを配信した直後に大きな変化があったようで、「Bランク」に変更されたらしい。ミラージュインフォメーションメールも、もうちょっとこまめに配信して頂けるとありがたいんですけどねぇ。


2003年5月2日

たまたま携帯電話のメールをチェックしてみたら、午前中に蜃気楼(Bランク)が発生したとの情報が入り、午後から現場へと向かった… おっおー海岸沿いの道路は、車でごった返しているではないか〜♪ 本当に出ているのかと期待しながら、埋没林博物館に到着。う〜ん、そこらへんを歩き回ったものの、蜃気楼は出ていないようだ。取りあえずデジカメも持ってきたことだし、適当に一枚撮っておくかとシャッターを切ったとき、ちょうど出現し始めた… 多寡がデジカメの光学3倍ズームでは、中々撮影は難しいのでギリギリ接近できる場所まで移動。いつもの爺ちゃんの話しによると、かなり伸びているらしい? 久しぶりの感動に震える手を押さえ、最大ズームで写真を撮る。でも直射が強すぎて、どこが撮れているのか分からない(爆)。この蜃気楼は、約20分で元の状態に戻った。夕方の地方ニュースによると、「2年振りのAランク」という奇跡的な日であった。

蜃気楼を眺める人々。 バーコード状に伸びた蜃気楼?

2003年4月7日

ついに来たよ〜今年初めての「蜃気楼情報メール」が〜♪ 春型の発生規模はCランク。ちょっとイヤな予感もしたが、新兵器のデジカメを持って現場へGO!(笑) 午後3時ごろに着いた…が、出ていない。というより、蜃気楼は出現しているものの、双眼鏡で観ないと分からないくらい微妙なやつらしい。これではデジカメの3倍ズーム程度では、まったくと言っていいほど役に立たない! 仕方がないので、写真を2点撮ってお帰り〜

夕暮れ時なら金曜ロードショー? 魚津港拡張工事の真っ最中ナリ。

2002年5月14日

今日は天気も良いので、ぶら〜りと蜃気楼を見におでかけ〜♪ 結局、出てなかったけど…(爆) 蜃気楼出現予測のホームページによると、本日の出現確率は30%だったらしい? どんな基準で決めているのかイマイチ不明(汗)。それにしても今年は、やけに蜃気楼の出現回数が少ない(5月3日の時点で5回)。相変わらず、海岸では港拡張工事とかやってるし… もしかすると地形の変化が少なからず影響を与えているのかもしれない。


2002年4月15日

はぁ〜観たいと思っても中々観られないのが、蜃気楼の神秘性というものなのだ!(笑) お昼頃、携帯電話に「蜃気楼情報」のメールが届いたため、魚津へ直行! だが現場に着いた時点で、直感的に出ていないことはすぐに分かった。後から「魚津埋没林博物館」のホームページで確認したところ、今日の蜃気楼は12時半ごろがベストで、一時は肉眼でも判別できたとのこと。蜃気楼って不思議と出ない年は、出ないんだよね〜 過去のデータによると2000年なんかは、たった4回しか出現していない。今年はどうなることやら…


2002年3月26日

ついに春型蜃気楼のシーズンが、やってまいりました!(笑) しかも今では、蜃気楼の発生を知らせしてくれるメールサービスまであるから大丈夫? 早速、今年初めての蜃気楼発生!とのメールが携帯電話に届いたので、現場へ直行…が、しかし現場に着いた午後2時の段階では、既に蜃気楼を肉眼で確認することはできなかった。まぁ、蜃気楼ってやつは出現しても刻々と変化していくものなので、メールが来た時点で駆けつけても中々見るのは難しいかも? うーん、奥が深い世界なのだ〜


2001年5月13日

意外と今日は気温が上昇したので、出現する可能性アリ!と判断し、魚津へ… それにしても、やけに路上駐車しているクルマが多い。こんな時は、出ている確率が非常に高いのだぁ〜 そして、ついに今シーズン初めての肉眼で確認できる蜃気楼を見ることに成功したっす♪ 少しだけ海上の船が縦に伸びたように見えた。やっぱり蜃気楼は、何度見ても飽きないのねぇ〜


2001年4月28日

蜃気楼出現予測80%に期待して、魚津にGO! 何だか、現場で解説している爺ちゃんによると、双眼鏡で見てみると微妙に建物が伸びているらしい… やっぱり蜃気楼観測には、双眼鏡が必須アイテムである。(自爆) 肉眼で確認するには、相当の視力が無いとキビシィ〜


2001年4月27日

今日は天気も良いし、気温が高いので発生するかも? と思い早速、魚津に走る。しかし、現場は意外と風があった為、出てなかったっす! 夕方頃、テレビでやってた天気予報によると、明日の蜃気楼出現率は、ナント! 80%らしい… これなら、明日は期待できる?


2001年4月17日

くぅ〜 夕方のニュース番組(地方版)によると、本日蜃気楼が発生したとのこと。そう言えば、今日の気温は結構高かったからなぁ〜 残念ながら今回も見逃したのであった。まぁ〜今年の蜃気楼出現率は中々高いので、まだ見られるチャンスがあるかも?


2001年4月10日

今日は、久しぶりに蜃気楼を見に行こう。てな感じで魚津市へ向かってみたぁ〜 しかし気温が低いのと、風が出てきた為、蜃気楼が出現する可能性は低いと勝手に判断して帰ってきました(笑)。中々、見ることが出来ない…それが蜃気楼のロマンなのだ!


2001年3月24日

ガーン! 今年初めての春型蜃気楼を見逃すとはぁ… 自称蜃気楼ファンとしては、失格だねぇ。まぁ、本格的な蜃気楼観測のシーズンは、これからなのだぁー(勝手に燃えている)


2000年5月30日

「蜃気楼が出ている」との情報が入り早速、走って午前11時頃魚津に到着。そしてついに蜃気楼をこの目で見る事ができたのである! 海上の船が四角に見えたり富山方面の景色がまるで、ナイアガラ滝のように縦長く伸びた現象が見れたよぉ〜 感想は何とも表現し難いのだが凄く神秘的な光景なのね。実際に見てみると蜃気楼観測が趣味のお爺さんが多いのも納得した。最後に近くの埋没林博物館で蜃気楼観測証明書を頂いて帰ってきたのねぇ〜♪


2000年5月11日

なんか午後から出そうな気がして魚津にGoo! しかし天気予報どうり曇ってきて、風も強くなってくる。結局、1時間程ぼぉ〜と海を眺めつつ帰ってきたのであった。


2000年5月7日

昨日、今年初めての春型蜃気楼が出たっつうことで午前中に魚津へ行ってみたが、風が強くて出そうも無いので即、帰ってきたぁ!


2000年5月4日

今日は天気も良く「出るかなぁ〜」と思い魚津に行ってみた。さすがにゴールデンウイーク中なので観光客で賑わってましたわぁー 肝心の蜃気楼は出てないのねぇ〜 最近テレビで言っていた情報によると今年は蜃気楼の発生した日は少ないらしい… ならば益々見たくなるってもんだぁ。


2000年4月30日

蜃気楼出現予測70%ってなわけで、午後2時半頃に海岸に到着したぁ! しかし、人が少ない。むむぅ2時ではちょっと遅すぎたか… まぁ蜃気楼が出そうな時は、すげーえ望遠レンズを付けたカメラを構えてる人をよく見かけるが、今日はあまり見なかった。つまり出る可能性は低いてことで帰ってきたよぉ!


蜃気楼

蜃気楼イメージイラスト


蜃気楼関連リンク

魚津市ホームページ 魚津埋没林博物館



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