おもひでのゲーム Page3

実写系ゲーム藤原綾さん

 
  シャーロック・ホームズの探偵講座  
     
 

発売当時は実写の動画で話題になったアドベンチャーゲーム 初めてこのゲームの映像を見た時はすげぇ〜ショックを受けた。(最近のゲームじゃ当たり前だけどね) 当時はゲームにムービー技術を使ったこと自体が新鮮だったのかも? 内容も結構濃い作品で映像や音声を手がかりに犯人を推理していくのね。普通のアドベンチャーみたいにコマンドを総当りするだけでクリア出来ないだけに、ちゃんと推理しないとダメなところがこのゲームの面白い点でもある。キャラクターとしてはワトソン君が中々味のある演技で楽しめてグッドです! ちなみにパッケージの中にはミニ新聞みたいな冊子が入っていて結構ヒントがあったりする… これが機会で実際に毎朝新聞を読む様になるのであった。

 
     
 

メーカー/ビクター音楽産業 対応機種/PCエンジンCD-ROM 発売日/1991.7.26

 
 

 

 
  ヴァーチャルハイドライド  
     
 

パソコンの名作RPG「ハイドライド」を実写3Dでリメイクした作品 このゲームの注目ポイントは画面中央に表示される主人公のガクガクしたアクションなのだぁ! なんとも言えない奇妙な動きが開発スタッフの苦労を感させるねぇ〜 何故タイトルに「ヴァーチャル」が付けられたのかも謎である。

 
     
 

メーカー/セガ 対応機種/セガサターン 発売日/1995.4.28

 
 

 

 
  新・忍伝  
     
 

実写版リアル忍って感じの作品 内容は他の忍シリーズとたいした違いは無く普通のアクションゲームなのだが… このゲームの売りはステージの間に流れる「ヘンな戦隊物ぽいムービー」なのだぁ〜 とにかく衣装の作りのヘボさや余りにクサイ演技など、ここまで徹底されていると逆に関心してしまう。あと何故かパッケージの表記が「推奨年齢18歳以上」とされているっす! 個人的な推測ではゲーム中に敵を斬ると血しぶきが表示されるからでは?と思う。実はこのゲームはおもちゃ屋で480円で売られていた物を買ってきたのねぇ〜 この値段なら納得できる作品かも?

 
     
 

メーカー/セガ 対応機種/セガサターン 発売日/1995.6.30

 
 
 

 



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